ミャンマーの観光

シュエダゴン・パゴダ

ヤンゴン随一の観光地で、外国人だけではなく、ミャンマーの方にとっても重要な寺院です。毎日沢山の方々が礼拝に訪れ、曜日ごとの仏様を祀り、将来の幸せを祈願しています。
ミャンマーでは生まれた曜日がとても重要で、その曜日の仏様に対して礼拝をしますが、その習慣のない日本人にとっては新鮮に感じますので、行かれた際にはぜひご自身の曜日を調べて上で、ご観光ください。

バガン遺跡群

世界遺産に登録された寺院群を有する都市で、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールと並び、東南アジアの仏教3大遺跡として有名です。ビルマ(ミャンマー)最初の統一王朝が建てられた都市で、その史跡を満喫することができます。
日本の昔の建築物は木で作られていますが、バガンにある建築物は石やレンガで作られています。遺跡群というだけあって、バガンにはたくさんの遺跡があり、遺跡の中に街があるというような感覚がある非常に興味深い場所です。

ゴールデンロック

ヤンゴンから日帰り可能な観光地で、落ちそうで落ちない不思議な金の岩で有名です。日の出や夕日もとてもきれいなので、泊りがけで観光をしても満足度の高い観光地です。
岩には金箔が貼ることができますが、金箔を貼ることができるのは男性だけです。また、ゴールデンロックは山の上にあるので、周囲の景色も絶景で見応えがあります。